登山3年目に登った山々の記録を、月別に分けて山名・標高と共に表示しています。
※『座』の表示は、山頂に立ったものだけをカウントしています。
登山が楽しくなって、6時間・7時間と歩けるようになり、連休があれば仕事を休んでテント泊
を楽しんでいました。
この1年で、テント泊10回 小屋泊1回も行いました。
小屋泊1回というのは、知識の無さからテント内に浸水させてしまって、シュラフが使えなくな
ったことから、仕方なくの小屋泊でした。
本を読んで知識を得てきているとは思っていても、経験して見ないと分からない事は、まだまだ
多くありました。
1月=4座
1日 東京都青梅市 御岳山 929m 初詣を兼ねて登山お守りも買いたくて行きました
2日 東京都青梅市 高水三山 (石茸石山) 793m
6日 東京都奥多摩町 川苔山 1363.3m
13日 埼玉県 伊豆ヶ岳 850.9m
20日 東京都奥多摩町 天目山(雪のため敗退)奥まで行ったら腰ほどの雪があり無理と判断
27日 東京都奥多摩町 天目山 (雪のため敗退)雪が減ってると思ったけど多すぎて撤退
2月=3座
3日 東京都桧原村 浅間嶺 903m
10日 埼玉県 武川岳 1052m
24日 埼玉県 棒の折山 969m
3月=3座
3日 埼玉県横瀬町二子山 883m
10日 東京都奥多摩町 天目山 リベンジ成功! 1576m
24日 埼玉県 蕨山 1044m
4月=3座 テント泊1
7日 埼玉県 宝登山(497m)~長瀞アルプス
14日 埼玉県 堂平山 876m
28日~29日 埼玉県 両神山 1723m テン泊
5月=9座 テント泊2
3日~5日 埼玉県山梨県長野県 甲武信ケ岳 2475m~西破風山 2318m~
破不山2317.7m~東破風山 2260m~雁坂嶺 2283m~
雁坂峠 2082m
12日 山梨県 日向山 1660m
19日 埼玉県 大霧山 766.6m
26日 山梨県大月市 岩殿山634m ~ 稚児落し
6月=7座 テント泊2
2日 東京都奥多摩町 蕎麦粒山 1,472.9m
8日~9日 八ヶ岳 西天狗岳 2,645.8m 東天狗岳 2640m にゅう 2351.9m
黒百合ヒュッテでテント泊
16日 東京都八王子市高尾山 599m6号路 ~ 稲荷山コースで下山
23日 山梨県大月市 高川山 976m
29~30日 山梨県南アルプス 地蔵岳 2764m 鳳凰小屋テント泊
7月=2座 テント泊1
14日~15日 八ヶ岳の赤岳 2899.2m 行者小屋テント泊
21日 山梨県 瑞牆山 2230m
8月=3座 テント泊1 小屋泊1
4日~6日 長野県と岐阜県の槍ヶ岳 3180m 初の3000m超え!
槍沢ロッジでテント泊1 殺生ヒュッテで小屋泊1
2泊ともテント泊予定だったけど、雨のためロッジでテントに浸水。
シュラフもマットもビショ濡れになり仕方なく小屋泊になりました。
18日 埼玉県 蕨山 1044m
25日 埼玉県両神山の西岳まで(八丁峠コースで)
槍ヶ岳への旅
槍ヶ岳が見えた時は、興奮しましたよぉ。笑
まだガラケーだったから、写真が酷いですね。^^;
生憎の天気の中、強行突破で登った槍ヶ岳。
岩登りの練習を重ねて来たから出来たことです。
多くの若いお兄さん方は、槍ヶ岳山荘で登頂を諦めていました。
1番左は、先に私が山頂に立って主人が登ってくる所を撮ったものです。
頂上表記の所で撮った写真は、最悪のタイミングで電池切れになり、保存されていませんでした。
殺生ヒュッテに戻ってから、涙が止まらなかったのも思い出の1つです。
9月=5座 テント泊1
1日 埼玉県横瀬町 丸山 960m 3回目
14日 長野県?富山県?爺ケ岳 中峰 2669m 種池山荘でテント泊
種池ヒュッテで見た雲海が素晴らしすぎて忘れられない
22日 群馬県 妙義山 中道コース
29日 長野県 湯の丸山 2101m ~ 烏帽子岳 2065.6m
10月=4座 テント泊1
6日 山梨県 大菩薩峠 1897m 大菩薩嶺には行って無い
13日~14日 山梨県 長野県 編笠山 2524m 権現岳 2715m 青年小屋テント泊1
27日 群馬県 子持山 1296m
青年小屋の水場はテント場から遠くて、時に水の出が非常に悪いです。
私が行った時は、チョロチョロしか出て無かったので、水汲みに1時間も並びました。
11月=6座
3日 埼玉県の棒の嶺 969m
10日 山梨県笠取山 1953m
17日 陣馬山 857m ~ 景信山 727m ~ 高尾山 599m
24日 東京都 鷹ノ巣山 1736.6m 峰谷から
12月=1座
1日 長野県 黒斑山 2404m 初めて1mくらい積もっている雪の中を歩きました。
目の前に浅間山が見えて感動!
まとめ
登山3年目という事で、登山者憧れの槍ヶ岳にも登れました。
雨が降り、ガスで視界が悪すぎて登頂を諦める人が多かった中、少し待機していて雨が弱まった
ところで登って来ました。
当時はガラケーだったので、電池容量も少なく登山中に充電するという余裕も無く、登頂記念の
写真は主人のものだけで、私のものは残って無かったのが凄くショックで、殺生ヒュッテに戻っ
て写真を確認してた時に泣いてしまいました。
テント内に浸水したのも、携帯の電池切れを起こしたのも、全ては知識不足から起こった事だっ
たというのが、帰宅してから色々調べて判りました。
こういう悲しい思いをして欲しく無いから、私が経験した事を元に色々調べてこのブログを書い
ているという訳です。
少しでも参考になって頂けたら嬉しいです。